通信課程

社会福祉士実習で実習担当者と合わないと感じる時の対処方法

長期に渡る実習で、初期の段階で実習担当者と合わない…と感じたら、今後どうやって接して行けばいいのか分からなくなりますよね?

実際の仕事においてもそうですが、人間関係はとても重要で、それが嫌で退職を決める人も少なくはないでしょう。

今回は、実習指導者と合わない場合、どのような対応(考え方)をすれば良いのか伝えていきたいと思います。

社会福祉士通信課程に通われている方対象の企画を進めています。興味のある企画についてご回答ください。

合わないと感じる理由

まずは、合わないと感じる理由を考えてみましょう。仕事をしている人なら理解できるかもしれませんが、職場に1~2人くらい「合わない!」と感じる人がいるかと思います。『合わない』とは、『自分の嫌な態度を取ってくる人』『物事に対して自分との考えが明らかに違う人』などを指すでしょう。

実際の福祉現場に出れば、利用者に対しても『合わない』と感じ、仕事が辛くなるケースもあります。それだけ人間関係は大変だということなのです。

ここでは、なぜ実習担当者と合わないのかを考えてみて下さい。

例えば…

●指導がきつい
●指摘が細かすぎる
●コミュケーションを取ってくれない
●記録に対して指導が多い
●あいさつをしてくれない
●利用者の悪口ばかり言っている

このようなことがあるかもしれません。

自分の頭を整理する意味でもノートなどに書き出してみるとスッキリするでしょう。

合わない場合の対処法

それでは、合わない実習担当者と具体的にどのように接したら良いかを解説していきます。

小項目:実習指導者の良いところを見つける

自分にとって嫌な態度を取ってくる実習担当者であっても、きっと良い点もあると思います。「この人は苦手!」「合わない…」と感じた瞬間、その人のマイナスなところだけに目が行ってしまいますが、良い点も見つけて実習担当者のことを見直すきっかけにして下さい。

例えば…

●指導がきついのはそれだけ熱い心を持っているからだ
●指摘が細かいのはそれだけ真剣に取り組んでいるからだ
●記録に対して指導が多いのは記録の重大さをよく理解しているからだ

など、物事を違う角度から見て、実習担当者の良い点を見つけて下さい。見つけた時、心の距離が短くなることでしょう。

距離を置いてみる

実習担当者との距離を置くといっても限界はあります。社会福祉士の現場実習は、利用者に対して直接何かが出来るわけではありません。実習担当者の対応を見て学んだり、分からないことを尋ねたりするのがメインになるでしょう。そして、実習の後半になるにつれて、やっとその福祉事業所の雰囲気に慣れるものです。実習は実習担当者と二人三脚で進めて行くものであって、絶対的な存在なのです。

実習担当者との距離を置くということは、物理的な距離ではなくて、気持ちや心の距離を置くということになります。

例えば…

●この実習担当者と関係は実習中だけ…と割り切った考えにする
●必要以上にプライベートの話はしない
●嫌なことを言われたら右から左に聞き流す

などがあります。

心の距離を置くことによって、少しは気持ちが楽になるかもしれません。

自分が相手にとことん合わせる

先述しましたが、実習担当者との関係は実習中だけになります。この際、自分から実習担当者に合わせて、約1か月の実習でどれだけ好かれるかにチャレンジするような考えにするのです。

例えば…

●理不尽なことを言われてもとりあえず謝ってみる
●相手の趣味や特技の話を聞き出し、それに沿った会話をしてみる
●陰口や悪口に対して傾聴して聞き入れてあげる

などがあります。

実習担当者だって人間です。こちらが、何かと合わせることで気持ちよくなってくれることだってあるでしょう。「合わない」と感じてもこちらが合わせてあげることで、好印象を持ってくれるかもしれません。

あえて積極的にコミュケーションをとる

合わない人に対しては、ついつい否定的な態度や表情になってしまいますが、あえてこちらから積極的にコミュニケーションを取って、相手の懐に入る方法があります。

例えば…

●「〇〇さんって趣味はなんですか?」など聞いてみる
●逆にこちらの趣味や特技を話してみる
●共通の趣味を見つけてみる
●元気な声で挨拶をしてみる

ほんの一例ですが、このようにして積極的にコミュニケーションを取ってみて下さい。表面だけみて「苦手…」「合わない…」と感じていても、もしかしたら「〇〇さんってそんな一面もあったんだ!」と情報を得ることによって好感を持てるようになるかもしれません。

養成校の先生に相談してみる

どうしても困ったときは、養成校の先生に相談してもいいでしょう。学校に直接連絡しても構いませんし、先生によりますが携帯番号を知らせてくれるケースもあります。また、実習先を訪問し実習生の様子を見に来てくれることもあります。

先生は色々な実習先に行ったり、実習生とも接しているので、何か良いアドバイスをしてくれるかもしれません。

また、自分の想いを口にして話をするだけでもスッキリするものです。

別の社会福祉士に相談してみる

実習担当者だけが社会福祉士とは限りません。もし、実習先に他の社会福祉士がいたら、どのように担当者と接していけばいいかをアドバイスしてくれるかもしれません。

勿論、自分が心を開いて相談が出来る人にしてみましょう。

おわりに

実習担当職員だって人間です。プライベートで嫌なことがあったり、仕事で辛いことあれば、それが態度や表情などに現れることもあるかもしれません。それらは実習生には敏感に反応してしまいます。

しかし、余程のことがない限りそれが原因で実習を辞めることはできません。今回ご紹介した方法で、対処してみて下さい。実習が無事終了することを願っています。

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