amazonより出版!電子書籍としてまとめて読めます!
ケース連載やその他の記事について、「本などでまとめて読むことは出来ないか」と要望をいただいておりましたので、電子書籍として出版させていただいたことをご連絡いたします。
さらに未掲載記事もあわせて書籍化することにしました。
数冊に分けて出版いたしますので、順次追加していきたいと思います。Kindleでの出版です。
Kindle Unlimitedで無料で読めるように登録しております。社会福祉士の資格・検定の売れ筋ランキングにも入りました!
現在のタイトルは以下の通りです。以下ページ内リンクです。
・社会福祉士の仕事ってこんな感じなんです。総集編(1~3巻分)
・社会福祉士の仕事ってこんな感じなんです。総集編(4~6巻分)
・苦労も多いけれど、今はもう悲しくなんかありません。障害を抱える我が子と向き合う体験談
・社会福祉士の仕事ってこんな感じなんです。総集編(1~3巻分)
社会福祉士に興味がある方に読んでもらいたい1冊です。総集編では本HPで連載していた事例11ケース(1~3巻分)を掲載しています。シリーズの総集編で、総字数7万文字程度で読みごたえがあると思います。施設相談員がメインの事例となっており、介護福祉士と何が違うのか、どんなことをするのかよくわかると思います。
個人的には「4.温かい雰囲気の中で死を迎えることを選んだYさん」がとても印象深く、心に残るものがあります。
掲載ケース一覧
1.認知症が始まってきた様子のボランティアKさん
2.どうしても家に帰りたいけれど、家族・地域住民の支援が得られないAさんへの支援
3.妻のネグレクトにより寝たきり状態であったHさん
4.温かい雰囲気の中で死を迎えることを選んだYさん
5.子育てママのご褒美メイク
6.在宅生活不可能となり緊急入所したご夫妻
7.認知症が始まった様子の介護職員Nさん
8.在宅生活を強く望むUさん
9.愛されキャラのお婆ちゃんと、面会に来ない家族
10.糖尿病のSさんと、好きなものを食べてほしい家族
11.ボランティアさんのやる気、どう維持させる?
・社会福祉士の仕事ってこんな感じなんです。総集編(4~6巻分)
本書では本HPで連載していた事例9ケース(4~6巻分)を掲載しています。施設相談員がメインの事例となっており、介護福祉士と何が違うのか、どんなことをするのかよくわかると思います。
掲載ケース一覧
1.忘れんよ。また笑って会わんといけんのやからね。幼馴染のIさんとNさんが過ごした大切な時間
2.失敗して学ぶ、格好良くなれた?知的障害のあるUさんの自立に向けた就労支援
3.寡黙なKさんの不器用な優しさ
4.看取り期をどう過ごす?Dさんのための気持ちの緩和ケア
5.ADL低下してしまっていたYさんの成功体験
6.自由と制限のバランスは?自分の楽しみを大切に生きたいNさん
7.Kさんが望む当たり前の環境とは?家族に囲まれた幸せな最期を過ごしたKさん
8.Hさんの盲目の世界での生き甲斐
9.認知症の不安を抱えるNさんに必要な支援は何か?
介護福祉士として働いた実際の事例を紹介しています。
読めば専門職の介護ってこういうものだよね、と気づかされるような、どれも介護職として働いている方にもおすすめしたい事例です。
□掲載ケース
1.最期の場所をどうするか?決断できない家族
2.特養へ入所後、ADLが向上したYさん
3.介護の仕事とは?
4.仕事が生き甲斐だった元国家公務員のAさん
5.プライドの高い元お嬢様のBさん
6.紙と鉛筆と認知症のCさん
7.注文の多い利用者Dさんと仕事のできる介護職員のXさん
8.Fさんの娘さんとの戦い
9.住み慣れた家と認知症のGさん
10.このままで良いHさん
11.認知症のIさんと何も知らない私の関わり方
12.脳出血により生活が変わってしまったJさん
・認知症利用者の暴力はなぜ許されるのか? 過去記事と同じタイトルになっていますが、内容を追記しております。認知症の利用者から暴力を受けた経験を持つ、18人の介護職員の語りです。
仕事だからといって毎日怪我をするのが普通でしょうか?何をされても我慢するのが正しい姿なのでしょうか?
・介護職員の現状をあなたは知っていますか? 介護職員の不満をまとめた一冊です。介護業界は低賃金、重労働、人手不足とどれも深刻な状況です。介護職員一人一人がその状況を具体的に語ります。世の中に発信して介護職員を取り巻く環境が良いものになればと思っています。
・在宅介護が楽なわけないんです。 家族に介護が必要となった時、介護を舐めてる人は言います、「家で看ればいいじゃないか」と。そんな甘いものじゃないんです。
在宅介護をしようと思っている方や今在宅介護で困っている方に読んでもらいたい、在宅介護体験談です。
・介護職員の困りごと 私はこんな対応をしました! 入浴拒否や食事拒否など介護職員の困りごとは沢山あります。そんな時ほかの人はどのような対応をしているのでしょうか。
困りごとに対する対応事例集です。
・介護職員は叫ぶ!!介護業界はこんなにも理不尽だ団塊世代が後期高齢者となる2025年に向けて、介護職員が足りないと世間では言われていますが、なぜ介護職員が足りないのか考えたことはあるでしょうか?見当は付くかと思いますが、やはり理不尽な業界なのです。本書で紹介しますが、利用者からの暴力や職種間の軋轢、理想を押し付ける環境など問題は山積みです。
そんな介護職員の悲痛な叫びを集めた第2弾です。
介護の国家資格である介護福祉士を取得した方ですら、40%は介護職以外に就いています。それだけ介護職員を「やってられない」と感じる人が多いのです。「介護ってやりがいのある仕事だよ」、「人のためになる立派な仕事だよ」と綺麗ごとで人を集められるはずがありません。
本書でもっとも訴えたいことは、「こんな状況で放置したら介護職員は絶滅するぞ」ということです。現状を広く知ってもらうことで、このままではいけないと思う人が少しでも増えて、介護職員を取り巻く環境の改善につながってほしいと願っています。
・福祉のお仕事図鑑: 従事者が伝えますその職業の魅力 福祉の仕事とは何かと聞かれて具体的にイメージできる方はなかなかいないのではないでしょうか。介護分野等で業務経験がある方であれば、介護職員をはじめ、ケアマネジャーや相談員といった方々がいることを知っているため具体的なイメージが沸くかもしれませんが、世間一般では福祉の仕事=介護の仕事という偏った印象があるのは否めません。
他にも様々な福祉の仕事があることを知っていただくために、その職業の魅力を従事者に語ってもらうことで、少しでも福祉の仕事の認知度が高まれば嬉しく思います。また、本書を就職や転職における情報収集の道具として利用していただければ幸いです。
・苦労も多いけれど、今はもう悲しくなんかありません。障害を抱える我が子と向き合う体験談障害を抱える子どもを育てることは、一昔と比べれば社会的な偏見も少なくなり、制度も整い、生活しやすくはなっていますが未だに大変なことには変わり有りません。
親の心構えも出来ないままに健診等で「障害を持っているかもしれません」と言われれば、現実を直視できないことは多々あります。障害はないと自分に言い聞かせ、不安感の中で生活する方、現実を受け止められなくて泣いてしまう方等様々です。
しかし、悲しいことばかりではありません。障害を持っていても人は成長するのですから、将来の子どものために何ができるのかを考えたり、不安が少しでも和らいで前向きになれるきっかけになれば良いと思い、体験談を本書にまとめました。
どのように子どもの障害と向き合って、どのように障害と付き合っているのか、また嬉しかったエピソードなども記載していますのでご一読いただければ幸いです。
●詳しくはMajiriki著者ページよりご覧ください。