認知症

福祉の仕事

【小説風事例紹介】認知症の不安を抱えるNさんに必要な支援は何か?

これは私が有料老人ホームで生活相談員兼、介護職として働いていた頃の話です。有料老人ホームということもあり、介護度は幅広く、要支援の方から要介護5の方までいました。その中に92歳の女性、Nさんがいました。Nさんは要支援2、認知症もごくごく軽度なものであり、とても穏やかで優しい方でした。
福祉の仕事

【小説風事例紹介】Kさんが望む当たり前の環境とは?家族に囲まれた幸せな最期を過ごしたKさん

私が認知症対応型の通所介護(デイサービス)にて生活相談員兼介護職として働いていた頃の話です。Kさんは月曜日から金曜日は私が所属していたデイサービスへ来所され、土曜日、日曜日は別のデイサービスを利用していました。
福祉の仕事

【小説風事例紹介】看取り期をどう過ごす?Dさんのための気持ちの緩和ケア

1階ユニットの入居されていたDさんという女性がいました。かつては、御夫婦で旅館を営んでおり、私の住んでいる地域では知らない人がいないほどの有名な旅館でした。御主人が亡くなられた後も、Dさんが一人で旅館を切り盛りされていたということでした。
福祉の仕事

【小説風事例紹介】忘れんよ。また笑って会わんといけんのやからね。幼馴染のIさんとNさんが過ごした大切な時間

私がグループホームでユニット管理者兼、相談員兼、介護職として働いていた頃の話です。そのグループホームでは、9人2ユニットの合計18名が生活していました。また、グループホームから徒歩10分以内の場所に、同法人の20人定員のデイサービスがあり、月に1度の交流会や合同の誕生日会などのイベントを行っていました。
介護の仕事

【小説風事例紹介】Iさんの夢

私が勤めていた事業所では小規模多機能ホームでサービスを提供し、在宅生活が難しくなってくれば、無理をせずに同法人で経営する入居施設に繋げるというケースが多数でした。Iさんはその逆に近いパターンで、他法人の施設から自宅に戻り、小規模多機能ホームを利用することになりました。同居して世話をしていた娘さんが病気を罹ってしまってIさんにまで手が回らなくなり、入居に至ったそうです。
介護の仕事

【小説風事例紹介】住み慣れた家と認知症のGさん

Gさんは昔ながらの大きなお屋敷で一人暮らしをしていました。ご主人に先立たれて1年ほど経ってから、ひどい物忘れや新しい予定をこなせなくなる等の症状が見られるようになり、認知症の診断を受けました。
介護の仕事

【小説風事例紹介】Fさんの娘との闘い

私がグループホーム(認知症対応型共同生活介護)で責任者兼介護スタッフとして働いていた時の事例です。ほとんど関わりのなかったフロアで責任者が突然退職し、私が責任者兼介護スタッフとして後を継ぐことになりました。知っていることは、前任はガラの悪そうなオバサンだったぐらいのことで、入居者、スタッフ共に見たことがある程度でした。内情は何も分かりませんでした。
介護の仕事

【小説風事例紹介】仕事が生き甲斐だった元国家公務員のAさん

Aさんは元国家公務員で、社会保険関係の部署でそれなりの役職に就いていました。定年退職後も同部署のアドバイザー的な立場で仕事に打ち込んでいましたが、引退してから一気に生活にハリがなくなり、不可解な言動が目立つようになりました。
家族の介護

【在宅介護体験】認知症の祖母は自宅で暮らしたい

祖母に認知症の症状がうすうすみられるようになり、人の名前を忘れるようになったり、間違えるようになったり、息子や孫の判断がつかなくなることが増えてきました。施設に入れるか自分たちで介護をするか親族で話しあい、自分たちが介護できる間は家で祖母の面倒を見ようという結論に一旦は至りました。
介護の仕事

【現場の不満】認知症を理解しない家族の難しさ

認知症の利用者との関わりについては本当に難しいもので、一概に症状が皆同じというわけでもなくて人それぞれ特徴があったりするので、対応は臨機応変にしていかなくてはならないことばかりだと実感しています。また、利用者の家族に認知症をあまり理解してもらえていないようで困っています。
タイトルとURLをコピーしました