【こんな時どうする】水分を取りたがらない利用者 ふくしの声

熱中症の男性 介護の技術

【こんな時どうする】水分を取りたがらない利用者 ふくしの声

高齢者は私達よりも体内の水分量が少ないことや脱水を感じにくいことから、こまめに水分補給をすることが理想的です。脱水になると血液が濃くなって血管に詰まったり、頭痛やめまいなどを引き起こすことがあるので気をつけなくてはなりません。

 

しかし、要介護状態の高齢者の中には水分を摂りたがらない方も少なくありません。その理由としては、トイレが近くなってしまって職員を呼ぶことに抵抗があるとか申し訳ないと思ってしまうことがあります。また、筋力が衰えてトイレまで我慢出来なかったり失禁をしてしまうという不安も理由として挙げられます。

 

なかなか自発的に水分摂取をしない方々が多く、その場合の対処法を紹介します。

 

まずは、水分の多い食事に変更してみたりゼリーなどのデザートで水分摂取をすることで、水分を摂っているとは認識させない方法があります。直接的な水分補給よりも見た目での判断が難しいため、抵抗感なく水分を摂取することが出来ます。

 

また、ベッドのすぐ横やテーブルの上など本人かついつい手を伸ばしたくなるところにも飲み物のペットボトルを置いてみるのもよいでしょう。その際の声かけについても工夫が必要で、ただ手渡すだけでなく一緒に楽しい雰囲気で「一緒にこちらで珈琲でも飲みませんか?」と声をかけるなど水分補給が目的ですとは言わないように心がけています。強制的に「水分摂ってほしいから飲んでください」というのは拒否感を増してしまいますので、あまり良いとは思いません。

 

他には何かを手伝ってもらった後や入浴後など、「良かったらどうぞ」とさりげなく水分をすすめるようにしましょう。そうすることで、抵抗感なく受け入れてもらえます。

 

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