福祉事例連載

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【第1回】愛されキャラのお婆ちゃんと、面会に来ない家族 ~皆から好かれるMさん~

私が特養にて相談員として働いていた頃、Mさんというご利用者さんがいました。要介護5で、生活の全てに介助を要する94歳の女性でした。重度の認知症のため言葉によるコミュニケーションはほとんどとれず、足も全く力が入らないため移動は常に車椅子という生活でした。
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【第8回】 在宅生活を強く望むUさん ~ご本人の気持ちに沿った支援を~

Kさんからの返答を聞き、私は複雑な気持ちになりました。受け入れてくれる施設が少ないということは、当然Uさんにとって良いことではありません。
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【第7回】 在宅生活を強く望むUさん ~定期利用へと~

二回目の利用希望は、約1ヶ月後に訪れました。初回と同様にお迎えは私が同乗していきました。Uさんはやはり準備ができておらず、着替えをするところから始まりました。
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【第6回】 在宅生活を強く望むUさん ~宿泊成功~

「本当にあの子がそんなことを?」Uさんは驚いたようにそう聞き返してきました。嘘ではありませんでしたが、これをUさんにお伝えするのは賭けでした。
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【第5回】 在宅生活を強く望むUさん ~帰宅願望~

どうにかこうにか誤魔化しつつ、施設まで来ることができました。お迎えのときに同席してくれたケアマネKさんから、「なんか無料でご飯が出てゆっくり過ごせる場所があるみたい。
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【第4回】 在宅生活を強く望むUさん ~初回の利用~

面接を無事に終え、私は施設職員へ丁寧に情報提供をしました。特に、日常的に関わる介護職員へはUさんの性格傾向や気質、関わり方のポイントなどを重点的に伝えました。
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【第3回】在宅生活を強く望むUさん ~面接にて~

「初めまして、私鈴木と申します。本日は貴重なお時間をいただいて申し訳ありません。」そうご挨拶をすると、Uさんはゆっくりこちらを向いてにこりと笑いました。
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【第2回】 在宅生活を強く望むUさん ~息子さんの精神安定のためにもショートステイを~

Kさんの話を聞き、正直受け入れるのは難しいと思いました。どこの施設でもあまり変わらないと思いますが、夜間帯は限られた人数の職員しか配置していません。
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【第1回】 在宅生活を強く望むUさん ~困難ケース~

Uさんと初めて出会ったのは、私がショートステイの相談員として勤めている頃でした。ある日、以前からお付き合いのあったケアマネKさんから連絡が入ったのです。
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【第6回】 特養の非常勤介護職員Nさん ~変わらぬ日々~

業務内容を変更して一か月ほど経った頃、Nさんは清掃にもすっかり慣れて元々のユニット内だけでなく施設全体の清掃を行うことができるまでになっていました。
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