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社会福祉士に求められる役割 今後の課題等について

time 2018/09/17

社会福祉士に求められる役割  今後の課題等について

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社会福祉士に求められる役割  今後の課題等について

最近では、高齢化社会に伴う弊害や、福祉ニーズの変化等に伴い、社会福祉士の活躍の場は、高齢者支援、障害児・者支援、子ども・子育て支援、生活困窮者支援といった分野のみならず、教育や司法などの様々な分野に拡がってきています。

 

時代やニーズの変化に合わせた各種制度改正が行われているものの、社会福祉士の養成カリキュラムについては、平成 19 年度に見直しが行われてから 約10 年が経過しています。地域包括ケアシステムや生活支援における社会福祉士の役割や効果的な活用について、別途、検討することが求められるとされており、多様化・複雑化する地域の課題に対応できる能力をさらに開発・活用していくため、具体的な役割の明確化や実践力の強化等のための方策の検討が必要です。

 

社会福祉士には、ソーシャルワークの専門職として、地域共生社会の実現に向け、多様化・複雑化する地域の課題に対応するため、他の専門職や地域住民との協働、福祉分野をはじめとする各施設・機関等との連携といった役割を担っていくことが期待されています。

 

社会福祉士の活躍の場は、高齢者支援、障害児・者支援、子ども・子育て支援、生活困窮者支援といった広い分野にわたっております。各種制度において、それぞれの制度趣旨を達成するため、社会福祉士が配置されている。支援対象者のニーズや置かれている環境の違いを考慮しつつ、養成課程で習得したソーシャルワークの知識や技術、社会保障制度や各種制度におけるサービスの知識等を活用し、生活の質(QOL)の向上に向けた支援や相談業務を主体とするのが望ましいと考えます。

 

社会福祉士を取り巻く状況の変化について少子高齢化が進展する中で、我が国の社会や地域、人々の意識が変化してきており、高齢単身世帯や高齢夫婦のみの世帯が増加してきており、生活に困窮する高齢者の増加、地域における個人や世帯の孤立化など、これまで家族によって支えられてきた課題を地域社会で支えていくことが求められています。

 

こうした社会状況の変化により、既存の制度では対応が難しい様々な課題が顕在化しつつあります。例えば、制度が対象としていない生活課題への対応や複合的な課題を抱える世帯への対応、外部からは見えづらい個人や世帯が内在的に抱えている課題への対応など。

 

ニーズの多様化・複雑化に伴って対応が困難となるケースや、社会保障分野だけでなく、教育分野や司法分野などの多様な分野においても対応が必要です。どのような分野においても、自ら考え率先して、行動する能力が求められていることは言うまでもありません。社会福祉士としての域にとらわれずに業界全体を見渡せる視野と、問題解決能力と、自ら考えて判断して行動する能力が最も求められているのではないでしょうか。

 

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