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法律、資格、勤め先からみる介護福祉士とは何か?

time 2018/03/21

法律、資格、勤め先からみる介護福祉士とは何か?

何も知らない人が福祉の仕事と聞いたら何を思い浮かべるでしょうか?

一般的なイメージでは「介護」という回答が多くなっています。

 

そのため、今回は介護福祉士に焦点を当てて、介護福祉士とは何かを紹介します。

 

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法律からみる介護福祉士とは?

1987年(昭和62年)にできた制度で資格登録者は1,503,574名です。(2017年3月末日現在)※介養協HPより引用

国家資格であり、その根拠として法律があります。

「社会福祉士及び介護福祉士法」から介護福祉士を見てみましょう。

介護福祉士は、介護福祉士となる資格を有する者が、所定の事項について登録を受けることにより、介護福祉士の資格を取得することができます。

介護福祉士の試験に合格して、登録を受けることによって介護福祉士の資格を取得することができます。

つまり試験に合格しただけでは介護福祉士と名乗ることができないというわけです。

また、介護福祉士は、介護福祉士の名称を用いて、専門的知識及び技術をもって、身体上又は精神上の障害があることにより日常生活を営むのに支障がある者につき心身の状況に応じた介護を行ない、並びにその者及びその介護者に対して介護に関する指導を行なうことを業とする者※()を省略しています。

「専門的知識及び技術をもって」という所がポイントですね。介護の専門職として、知識と技術は必須ということです。

介護福祉士の試験において知識を確認する筆記試験、技術を試す実技試験の両方があることがこちらとの関連を示しています。

さらに、「介護に関する指導を行う」とありますので、

例えば介護の必要な本人に対して生活上のアドバイスをしたり、家族でおじいちゃんおばあちゃんを介護している方に対してアドバイスを行ったりすることも介護福祉士の業務として含まれています。

 

資格からみる介護福祉士とは?

さきほど述べましたが、介護福祉士は国家資格です。

では、医師の診察や弁護士の弁護ように介護福祉士でしかできない業務があるのではないかと思われる方もいるはずです。

しかし、そのような業務はそれはありません。

介護福祉士は名称独占の資格であり、介護福祉士資格がなければ介護福祉士を名乗ることは出来ませんが、

介護を介護福祉士以外の人がすることについては制限はかけられていません。

 

では、介護の仕事をする上で資格っているの?と疑問を持っている人もいるでしょう。

詳しくは別の回で述べたいと思いますが、

介護福祉士を持っているということは、一定の知識と技術を持っていることの証明であり、介護の質を保つことにつながっています。

また、給与面でいえば介護福祉士の方が無資格者や介護職員初任者研修を受けただけの方よりも高額になっています。

金額に関しては職場によって異なります。

 

勤め先からみる介護福祉士は?

以下は一例ですが、多岐にわたります。

運営主体も、医療法人や社会福祉法人、NPO、株式会社など様々です。

 

・特別養護老人ホーム

・介護老人保健施設

・身体障害者療護施設

・デイサービス

・在宅介護事業所

・グループホーム など

 

特別養護老人ホームの事例

【第1回】 特養から自宅復帰を果たしたKさんとそのご主人 ~新しく入所してきたKさん~

介護福祉士について見てきましたが、まだまだ伝えきれていないことばかりです。

今後は、具体的にどのようなことをしているのか、どのようなことを思って仕事をしているのか発信できれば良いと思います。

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