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【介護福祉士試験対策】第30回 人間関係とコミュニケーション

time 2018/12/17

【介護福祉士試験対策】第30回 人間関係とコミュニケーション
 

問題3

利用者との関係を構築するためのコミュニケーションの基本として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1 . 聞き手に徹する。
2 . 声の高低や抑揚を一定に保つ。
3 . 身振りや手振りは最小限にする。
4 . 介護福祉職の主観を基準にする。
 5 . 利用者の生活史を尊重する。

 

1.聞き手だけに回るのでは相手が不安に感じます。適度に相づちや相手の話を伝え返すことなどによって、聞いていることを伝える手法があります。

2.一定に保つと相手が不安になりますので、抑揚をつけるようにし、単調にならないようにする必要があります。

3.身振り・手振りは重要なコミュニケーション手段であるため、状況に応じて使い方を見極める必要があります。
 
4.介護者の主観ではなく、利用者の主観が大切です。

〇 5 . 相手の生活史を尊重し、生活史に応じた接し方をすると安心にもつながります。

 

問題4

Cさん(87歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。
最近、Cさんがレクリエーション活動を休むことが多くなったので、担当のD介護福祉職はCさんに話を聞いた。Cさんは、「参加したい気持ちはあるので、次回は参加します」と言いながらも、浮かない表情をしていた。D介護福祉職は、「自分の気持ちを我慢しなくてもいいですよ」とCさんに言った。
この時のD介護福祉職の言葉かけに該当するバイステック(Biestek,F.)の7原則の内容として、最も適切なものを1つ選びなさい。

 

アメリカのケースワーカーで社会福祉学者のバイステック(Felix P.Biestek)が提唱したケースワークの原則のことです。バイスティックの7原則はケースワーク(個別援助技術)の原則について記されたもので、以下の7つがあります。

①個別化
②受容
③意図的な感情表出
④統制された情緒的関与
⑤非審判的態度
⑥利用者の自己決定
⑦秘密保持
問題の内容は、Cさんの感情を引き出すための働きかけのため、4の「意図的な感情表出」が正解です。

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