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【現場の不満】介護職は理不尽と隣り合わせ

time 2018/10/01

【現場の不満】介護職は理不尽と隣り合わせ

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【現場の不満】介護職は理不尽と隣り合わせ ふくしの声

腰を犠牲に給料を稼ぐ

介護職員をしていれば不遇だとか理不尽だと思うことばかり。たとえば、体力がなければベッドへの移乗や車イスへの移乗ができません。もちろんテクニックも必要。そのテクニックは移乗を繰り返していくうちに身につけられるため、初めの頃は腰を痛めやすい。

 

移乗が上手くなると腰の負担が少なくなるため体力も温存できます。でも何人もの移乗を繰り返していればいくらテクニックが身についたとしても腰をやられます。私が勤務する特養のユニットには男性職員が何人もいますが、男性職員は全員腰痛防止ベルトを腰に巻いて仕事をしています。

 

体力がある男性でもこうやって腰痛と闘っているのだから女性はもっと大変。女性職員は見た目の悪さから腰痛防止ベルトをつけませんが、みんな腰が痛いと愚痴っています。

 

また、テクニックがあっても8時間も働いていれば後半戦は気力で乗り切るという感じに。それは女性男性関係ないと思います・・・みんな同じ業務をこなしているのだから。こんなふうに自分の体を傷めても介護職員の給料は少ない。正社員だって他の職業と比べたら仕事量や仕事内容に対して給料が見合っていないです。

 

理不尽と隣り合わせ

もしかしたら介護職員の仕事は軽く見られているのかもしれませんね。よく言われているけど「誰でもできる仕事」だと世の中的には思われているのかもしれません。やってみれば誰でもできる仕事じゃないんだとすぐに分かってもらえると思うのですが・・・。

 

その辺のことも介護職をしていて理不尽だと感じますよ。私はパートだから時給ですが、今の時給でこの仕事内容はばからしいと思う気持ちが正直あります。この仕事はキレイじゃないし体力がないとできないし、精神的に弱くても続かない厳しい仕事。もっと高い時給を出すべきだと思いますよ。

 

安月給で大変な業務をすればどこかで手抜きをしたくなりますね。でも手抜きをするとどこかでバレます。例えば利用者さんが身内に愚痴ったり、特定の職員を無視するようになったり。利用者さんの身内からクレームが入ることは珍しくありません。

 

クレームを受けるようなことをしていなくても利用者さんが嫌な気持ちになったのなら謝罪しなければなりません。施設長やユニットリーダーから理由を聞かれたり、ときには退職に追い込まれることもあります。こういう業界は理不尽なことといつも隣り合わせです。

 

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