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【現場の不満】新人介護職員の頃は理不尽なことばかり

time 2018/09/19

【現場の不満】新人介護職員の頃は理不尽なことばかり

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【現場の不満】新人介護職員の頃は理不尽なことばかり

私が介護職員になりたての頃は、置かれている環境や自分の立場など理不尽なことばかりだと感じていました。介護職員になったのはお年寄りが好きだから。長く生きている人は自分より知恵があり人生経験が豊富だから話を聞いているだけでも勉強になります。高齢者のことを良く思わない人が多いけど、私は高齢者を尊敬しています。少しでも施設で生活している高齢者を幸せにしたいという思いから介護職員になりました。

 

当時の私は特別養護老人ホームに勤務していて、そこで一緒に働くことになる職員も私と同じように高齢者が好きな人たちだと思っていました。

 

まさか高齢者が苦手だとか高齢者が嫌いな人は職員にいないだろうと思っていたんですが、少し打ち解けてきた頃話をしてみたら高齢者が好きという職員は私しかいなくてショックを受けました。みんな生活のために仕方なく介護職員をしているようでなんとも言えない気持ちになったことを覚えています。

 

私は高齢者が好きだから介護職に就いたという話をしましたが、その後明らかに避けられて困りました。申し送りもしてもらえなくなり、仕方なく連絡ノートを見て利用者の状態を把握する毎日。掃除をすれば「大掃除じゃないんだから適当でいい!」と注意を受け、乾いている洗濯物を取り込めば「一言言ってからやって!」と叱られ・・・。

 

ただでさえ介護職は大変だというのに、仲間であるはずの職員からのあたりがきつかったです。しかも、それぞれ先輩職員が違ったことを言うので、それを押しつけてきた時は強烈に理不尽だと感じました。

 

食器洗いひとつでもこの時間までに済ませてくれという職員もいれば、食器洗いばかりやってないで他のこともやってくれという職員も。食事の支度を始める時間も昼食なら12時15分前から始めるように指示する職員がいれば、11時半から食事の支度をするようにと指示する職員も。

 

誰かの指示に従えば他の職員からにらまれ、その職員と二人きりの業務のときは殺伐とした雰囲気になり耐えられませんでした。まともに仕事ができなくて先輩職員のストレスを一身に受けていたあの頃・・・本当に不遇で理不尽だと毎日のように思っていました。新人介護職員であり、立場が弱く言い返すこともできませんでした。

 

もう耐えられないとユニットリーダーに相談してから施設を退職するまであっという間でしたよ。数日仕事を休んで気持ちをリセットしようとぎりぎりまで悩みましたが精神的に限界でした。その施設は職員がすぐ辞めることで有名。辞めて良かったのです。

 

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