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【こんな時どうする】入浴拒否された場面の声かけと工夫 ふくしの声

time 2018/07/13

【こんな時どうする】入浴拒否された場面の声かけと工夫 ふくしの声

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【こんな時どうする】入浴拒否された場面の声かけと工夫 ふくしの声

入浴介助の事例を紹介します。私の勤める介護付有料老人ホームの入居者は寝たきりの方もいれば自立されている方もいて、入浴は毎日午前と午後に数名ずつ入れるようになっています。

 

自立されているしっかりされている入居者と認知症の入居者の入浴のお誘いが難しくて、毎回工夫をしながら入浴して頂いています。

 

体重がある為に動くのが億劫で失禁も多いお風呂嫌いな入居者がいましたが、昼夜逆転していて日中はベッドで横になっていることも多くてなかなかお風呂に入ってもらえませんでした。

 

その方は女性だったので、昔されていた事務の仕事のようなことをお手伝いしてもらったり、食事の準備を一緒に行うなどの工夫をして、とにかく日中は起きていてもらうことを目標にすることで、ひと段落ついた流れでお誘いすると、スムーズにお風呂に入ってもらうことが出来るようになりました。

 

認知症の男性は「お風呂なんて家で入るから嫌だ、帰らせてくれ」という発言が多い方で入浴も拒否が続いていました。その方の場合は、髭がよく伸びていたので髭を剃らせてもらうことを口実にお風呂場にお誘いしたり、入浴剤を見せて選んでもらって楽しみを見つけたりしていました。昔、校長先生をされていた方だったので、学校でよく歌われるような歌を一緒に口ずさんでみたり自宅のお話をして思い出に浸ってみたりして、とにかく話を聞く・話をしてもらうようにするのも効果的で、それは信頼関係を徐々に積み立てていったことも良かったのかもしれません。

 

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