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【現場の不満】利用者さんのインフルエンザなどが介護職員にうつってしまった時 ふくしの声

time 2018/05/16

【現場の不満】利用者さんのインフルエンザなどが介護職員にうつってしまった時 ふくしの声

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【現場の不満】利用者さんのインフルエンザなどが介護職員にうつってしまった時 ふくしの声

訪問介護事業所でパートで働く42歳の介護職員です。介護士としては当然の業務なのですが、理不尽に感じることがあります。
それは利用者さんがインフルエンザなど感染症にかかってしまったときの応対です。
もちろん感染症にかかっていても訪問しないなどということはできないので、いつも通り訪問し介護業務を行うことになります。

 

「自己管理をちゃんとしてね」と一言

昨年の冬、インフルエンザが流行した時期に私は週3で通い食事介助やトイレ介助を行っている利用者さんが感染したという連絡をもらいました。
マスクや薄いビニール手袋などで防護していつも通りの介助を行いましたが、利用者さんも具合が悪いため食事も進まず、飲み物や食べ物を口から出すこともあります。手をつないで歩行介助すればトイレにも行ける方でしたが、その日は熱もあってふらふらしていたため肩をかしながらのも身体介護もありました。そのため、いつも以上に濃厚な介護が必要になり、3日訪問した食後、私も突然の高熱で感染がわかりました。事業所の管理者に連絡をすると困ったように「自己管理をちゃんとしてね」と一言。利用者さんから感染したことは間違いないのにその言い方はないのでは?と思いましたが飲み込み、余計に具合が悪くなったように感じました。

もちろん私だけでなく毎年冬はおそらく利用者さんから感染したのだろうと思われる介護職員が何人も出ます。インフルエンザだけではなく、ノロウイルスにかかっている利用者さんの排泄介助があり、当然のようにうつってしまいその後小さな子どもを含めて家族中に広がってしまい大変な目に合った同僚もいます。

思うに病院や老人ホームなどの施設は施設全体を除菌したり感染対策ができるのですが、お宅を訪問する訪問介護の仕事は対策かしづらいと実感します。
お世辞にも衛生的ではないお宅もあるため、業務は過酷です。

 

経済的ダメージに

そのため感染はいわば労災のようなものだと思いますが「自己管理がなっていない」と責められるばかりか、病欠した分の給与もなくなります。

社員なら月給制で有給もあるため、インフルエンザなどに感染しても給与が減ることはないのですが、訪問介護で働く介護職員は一軒いくらの報酬制になっています。
そのため、休めば休んだだけ収入も減り、経済的にもダメージを受けることになります。

 

改善するためには

改善策として訪問介護職のパートで、利用者さんからの感染の可能性が高い場合、給与を保障する制度が必要だと思います。全額ではなくてもせめて半額くらいが保障されれば、理不尽を感じることも少なくなり、安心して仕事が出来そうです。ただでさえ人手不足が深刻な業界なので、事業者単位ではなく、法規定として改善を希望したいです。

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