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【第1回】 認知が始まってきた様子のボランティアKさん ~Kさんとの出会い~

time 2017/04/19

【第1回】 認知が始まってきた様子のボランティアKさん ~Kさんとの出会い~

はじめに、私は大学卒業後に社会福祉士の受験資格をとるため1年間専門学校に通い、その後社会福祉士を取得しました。大学では外国語学部に所属しており、福祉の世界を志したのは21歳頃です。

 

社会福祉士の資格を取得後、介護老人福祉施設(いわゆる特養)にて介護職員として3年半従事し、その後特養の相談員を6か月、ショートステイの相談員を6か月経験しております。後に退職し、社会福祉協議会にて地域福祉員として就労しております。今年で29歳になります。

 

それらの経験を踏まえ、現場ではどのようなことが起こっているのか、どんな人が何に困っていてどのような支援を必要としているのか、なかなか学校の勉強では知ることのできないことを皆さまにお伝えできたら良いなと思い、筆をとらせていただきます。

 

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、初回であるこの度は、現在働いている社会福祉協議会(以後、社協)で出会った方についてのお話を書こうと思います。

 

私の働いている地域福祉課には、ボランティアセンターというものが併設されています。通称ボラセンと呼ばれるこちらのセンターは、ボランティア活動をしたいと考えている方と、ボランティアでこういうことをしてほしい…と困りごとを抱えている方の間に入り、両者を繋ぐ橋渡しとなることを主な役割としています。

 

また、数人のメンバーでサークル活動などをするボランティアグループも複数登録しており、その方々に対して社協の中にある部屋を無料で貸し出したりもしています。会議室や録音室、集会室や調理室など様々な設備の部屋があり、その活動の用途に合う部屋を選んでいただきます。

 

今回お話しするKさんは、社協に出入りするボランティアさんの中の1人でした。70歳半ばくらいの女性で、いつもはつらつとした元気な方でした。現役時代は中学校で教鞭をとっており、先生らしくはきはきとした喋り方が印象的です。目の見えない方のために本の朗読をして、それをテープに録るという活動をするボランティア団体に所属していました。

 

【第2回】認知が始まってきた様子のボランティアKさん ~些細な変化~

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